お問い合わせ頂いている方へ


今日までに、akariへお問い合わせを頂いているすべての方へ

メールにて返信させて頂きました。

ご自身のご都合の良い時期や方法で、akariを活用して

頂けるといいな・・・と思います☆


死別経験をした3人で、小さな活動をしているakariです。

グリーフについての理解や認知は欧米などに比べると

日本は追いついていないように思うので

悲嘆経験がない方達に

「こんな活動をしている人達がいるんだ~」って知って頂けるだけで

十分な前進だと思っています。

そして、そこからたった1人でも、悲嘆で心底苦しんでいる方の元へ

こういった場があることを伝えられたら。

本当に必要としている方へ届きますように。


グリーフケア活動をされている団体さんは私が深く深く苦しんだ

時期と比べると、今は随分増えてきました。

必要とされる方が、必要とされる場所を当たり前に選べるような

社会になりますように。

これからも宝探しの様にakariを見つけて下さったご縁のある方

との繋がりを大切に、心を込めて、想いを込めて、

お一人お一人に寄り添わせて頂ければと思っています。


今日も心の中の大切な人が最大級のエールを送ってくれていたので

無事に1日が終えられました。

グリーフを抱えた方が、明日も何とかでいいから

踏ん張る事が出来ますように。



写真は、朝起きてすぐ、雨戸を開けた瞬間に目に飛び込んでくる

わが家の紫陽花たちの景色です。

眠い目をこすりながら、一瞬口角が上げられる時間です。



下記 6月18日のグリーフ会は

満席となりました。

ありがとうございました。


一宮市グリーフケアakari

グリーフケア・グリーフワーク

0コメント

  • 1000 / 1000