外出して想う事。


今日は、愛犬のこむぎも一緒に

岐阜県恵那市まで。

半分、青い。のロケ地岩村へ

遊びに行ってきました。

夫がいない外出にも、そろそろ慣れてはきました。

それなりに楽しめるようにもなってきました。

もちろん寂しさは心の奥底からは

恐らく一生消えることはないでしょうが。

それでも、それなりに。

笑顔になれたり、癒される気持ちになれたり。

ただ、その反対側の、現実的な部分のお話を。

恐らく同じように感じている方は

多いのではないでしょうか?

今までどんな時も2人で協力出来た事が、

1人になったことで、かなり負担が

大きくなる部分もたくさんあります。

たとえば、車の運転。

それぞれの家庭の環境などでも違うのでしょうが、

我が家はほとんど、夫が運転をしてくれていたので、

今日のような少し遠出の運転に慣れるまで、

結構時間がかかりました。

その上、買い物の荷物などがあったりすると

なおさら大変なことになります。

「こんなとき、いつも夫が隣で荷物持ってくれたな・・・」

とか感じる事って結構あるのではないでしょうか?

それについては配偶者を亡くした場合が大きいと思うので、

お子様を亡くされた方などは、

少し違う感じ方になるのかもしれませんが。

どんな形にせよ、居るべき人が居ないということの

大変さ。

お出かけをすると、余計に感じることがあります。

そこだけにはなかなか慣れることが出来ません。

帰宅すると毎回ぐったりで、

知らない間に寝ていました。

同じように、必死で踏ん張っておられる方も

たくさんみえるのではないでしょうか?

あまり、頑張りすぎず、ご自分の身体も

労わりながら、少しでも笑顔になれたり、

楽しいと感じることが出来れば、上出来です☆

たくさんたくさん、自分を褒めてあげてください♡


一宮市グリーフケアakari

グリーフケア・グリーフワーク

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